ホー小型水中ポンプ、ソーラーポンプの有限会社プティオ PUTIO,Ltd.

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小型水中ポンプ VM-1

VM-1シリーズ

VM-1画像

小型水中ポンプの決定版! 小さなボディで操作も簡単。
水の入った容器にポンプ本体を沈め、家庭用100Vコンセントにさすだけでお手軽に噴水が楽しめます。
ご家庭で誰もが使いやすい水中ポンプです。 ししおどし、つくばい、 和風置物、 室内小型噴水、 ホビー・工作のギミックに…。

● 手軽に楽しめる VM-1噴水セット/VM-1シャワーセットがお勧め

VM-1 噴水(ベルタイプ・ノズル) VM-1 噴水(シャワータイプ・ノズル)

容器に水を張り、噴水ノズルを取り付けたポンプを器にセット。あとは電源を入れるだけで、楽しい室内噴水が楽しめます。
2種類のノズル(ベルタイプ×1、スプレータイプ×1)と、接続パイプ(Sパイプ(短)×1、Lパイプ(長)×2)がセットされた「噴水セット」
シャワーノズル1種類と接続パイプ(Sパイプ(短)×1、Lパイプ(長)×2)のセットの2タイプよりお選び下さい。
[色]噴水セット(黒またはクリアーより選択)、シャワーセット(クリアーのみ)
[材質]ABS樹脂 [製造]日本製

小型水中ポンプ VM-1シリーズ スペック

● VM-1シリーズ 共通の仕様とオプショナル

(2011年11月現在)

小型水中ポンプ VM-1シリーズ のお求めは…

● 製品のご購入は

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プティオ・オンラインショップ(インターネット通販部)よりお求めいただけます。



VM-1シリーズ のお勧めポイント

VM-1シリーズ

● 長寿命の国産品。長くご愛用いただけます。

プティオの水中ポンプはすべて安心の国産品。
海外製のバス・ポンプ等の名称で販売されている小型水中ポンプとは比べ物にならない寿命を誇ります。(特殊ポンプを除く)
プティオの小型水中ポンプは24時間連続運転が可能です。
簡単なメンテナンスと消耗部品の定期的な交換を行い、きれいな水の中で使えば連続して数年間(寿命の目安:約8,000~10,000時間前後/※使用条件により大きく異なります)は優に持ちます。

VM-1(本体)

VM-1シリーズ
● 基本タイプ

シンプルな流量調節装置つき小型室内用水中ポンプです(本体)。
底面のスポンジフィルター付ベースカバー、足ゴムが付属しており、十分な大きさの器に水を張り、ポンプ本体を沈め、家庭用電源にコンセントをつなぐだけの簡単操作で、誰でも簡単に水中ポンプライフをお楽しみいただけます。

本体吐出口は2種類のノズルが選べ、流量が広範囲に調節できます。
2種類の吐出口ノズル外径13mm / 5mmにはそれぞれ市販の内径12mm / 4mmのホースまたはチューブが使えます。ホース、チューブ類はは付属していません。お客様でご用意ください。

流量調節は、流量調節つまみを流量表示のMAXの方へ動かすと流量が大きくなり、MINの方法へ動かすと小さくなります。


・水の出口が水面より高くなるほど流量は少なくなります。
・また、ブラシレスACポンプの特徴として、電源周波数の違いで、水量が変化します。具体的には60Hz地域の西日本と50Hz地域の東日本を比較すると、60Hz地域の方が同じ揚程でも流量が多くなり、最大揚程も高くなります。

 VM-1シリーズ  

[ タイプ ]
電源コード長:1.5mコード / 5mコード / 10mコード

 

[ 共通スペック ]

【電源】100V 50Hz/60Hz共用 ACV 

【流量調節装置】 内臓
(※分解清掃の際は、ノズルつまみを本体外側向きの正しい位置に戻し、元通り組みたててください)

【吐出口ノズル】外径13mm / 5mmノズル (出荷時は二重にセットされています)

【付属品】VM-1ベースカバー(スポンジフィルター付)、足ゴム 付

 

[ ポンプの選びかた ]

お使いになる用途・場所にみあったポンプの性能をご選択ください。

 

1)水面から出水口の高さ(揚程)

2)水量

※1)と2)の性能は、設置する環境により相関的に変化します。 水の出口が水面より高くなるほど流量は少なくなります。 利用される環境のにあわせてお選びください。

3)周波数帯

※ブラシレスACポンプの特徴として、電源周波数の違いで水量が変化します。

具体的には60Hz地域の西日本と50Hz地域の東日本を比較すると、60Hz地域の方が同じ揚程でも流量が多くなり、最大揚程も高くなります。

 

Q:VM-1 / VM-2 は、それぞれ どのくらいの噴水ができますか?

A:右下のグラフをご参照ください。

「どれくらい流れますか?」「チョロチョロ? ジャージャー?」のような感覚的な表現は個人ごとに基準が異なるため避けさせていただきます。
具体VM-1の能力的な数値に関しては、右図をご参照ください。(クリックすると、大きな画像がご覧いただけます)。

【図の見方】
各周波数における、水中ポンプVM-1、VM-2シリーズの特性です。

日本国内の家庭用100V電源はお住まいの地域の電力供給会社により周波数が50Hz地域と60Hz地域に分かれていますますので、ご使用になるエリアの数値をご覧ください。(60Hz地域は青線、50Hz地域は赤線)

揚程(水面から出水口までの高さ)をY軸、その高さでの流量がX軸の値(理論値)になります。

揚程と水量の関係は、実際の運用条件により左右され、実際とは異なる場合があります。右の図はあくまで目安としてお考えください。

VM-1特性表


揚程について【追記】

★★実際に噴水のあがる高さは、最大揚程の値より低く なります
『最大揚程』とは「流量がゼロになる高さ」です。

●最大揚程とはチューブで持ち上げたときに流量がゼロになる高さですから最大揚程の高さでは水の出る量はほぼゼロということになります。
水の高さは最大揚程値より低い

●ノズルの形状、水位、その他の条件により、噴水のあがる高さは異なります。最大揚程はチューブで持ち上げたときに流量がゼロになる高さですから、噴水のあがる高さとは一致しません。
★噴水のあがる高さは、最大揚程の値より低くなります。

★吐出口の高さによる水量の違い


→【参照】流量、揚程等の用語は、ページ下方にもご説明があります


● VM-1・VM-2 噴水セット/シャワーセットの遊び方 Q&A

Q:VM-1 シャワーセット(噴水) はどのようにして使うの?

A:使い方は簡単です。

箱から出したポンプとノズルを組み合わせます。

水中ポンプを箱から出します。説明書、保証書には目を通し、添付されているパーツ(吐出口用5mmノズル)とともに大切に保管しておきます。 ノズル・パイプを好みの高さになるようセットします。

水をいれた容器を準備します。

※噴水は水ハネがかなり遠くまで飛びますので、間口の大きな容器をお使い下さい。

水中ポンプ本体にある、水量調節ノズルをMIM(最小)にしてから、水中ポンプを水の中に沈めます。


■ 手順ポイント
電源を入れる前に水にポンプ本体を沈めてください。

電源コードをコンセントに差し込みます。

■ 感電注意
濡れた手で直接電源に触れないように!

流量調節ノズルで、噴水の高さが好みになるよう調節します。

ダウンロード→ 「シャワーセットの遊び方」PDFファイル(322.8KB)



● VM-1・VM-2 噴水セット/シャワーセット に用いる容器 【容器の選び方】

Q:どのような器を選んだらよいですか? 

A:室内噴水には、下記の条件すべてをみたすベース(器)がお勧めです。

1) 十分な深さと容積
ポンプが本体が水没している状態で使用してください。
万が一、水はね、蒸発その他で水が減ると、空運転となり大変危険です
※室内噴水は気温や湿度の状況によっては、思った以上に早く水分が蒸発しますので、毎日運転前に水位をご確認ください。

2)周囲に水が飛び散らない形状
器の直径(幅)、器の高さに十分な余裕があるベースをご使用下さい。
器のフチの形状にもよりますが、噴水から落ちた水ハネはかなり広範囲に飛び散ることがありますので、周囲に水ハネしないためにも大きめの器がお勧めです。

3)耐水性の容器
釉薬(うわぐすり)がかかっていない素焼き鉢等は使用中に水分がにじみだす恐れがあります。
また小さなヒビがから水漏れするものもありますので、ご注意ください。
◎高さが十分ある容器 ◎水が十分蓄えられる容器 △浅い容器 ×容積が不十分な容器
◎高さが十分ある容器 ◎水が十分蓄えられる容器 △浅い容器
幅はあるが浅い容器は蒸発による水位低下がおきやすいため、こまめに水を足す必要があります。
×容積が不十分な容器
容積が少ない(十分水を蓄えられない)容器、浅い容器、尻すぼみの容器、水が跳ね返り周囲に飛び散りやすい形状の容器などは、水位低下を招きやすく、噴水の連続運転には不向きです。
★ベル型噴水のサイズの目安
 (設置やその他の条件によっても異なりますので、あくまで目安として下さい)
★ベル型噴水のサイズの目安
◎シャワータイプノズル使用時は、水ハネが大きいので、容器幅が30cm以上のできるだけ間口の大きな容器でご使用ください。
◎VM-1の場合は、ポンプ本体が完全に水没する10cm以上の深さの容器でご利用ください。