空運転は大変危険です
水中ポンプは水に沈んだ(ポンプの本体が水面下に完全に水没)状態でお使い下さい。
(上図クリックで拡大)
●上記の図はVM-1での限界水位の例を示しています。(VM-2の限界水位も同程度)
●C4SPには水位センサーがついて低水位になると自動的に停止する安全機構を備えたものもあります。
●M6SPは完全に水没した状態でご使用ください。
実際には、水中ポンプが動いている間に、風や飛沫、自然な蒸発により、徐々に水位は低下します。(器のサイズ、気温・湿度等の条件によって大きく変化します)
運転時は常に、ポンプ本体が完全に水没する水位を保ち、万が一の際にも限界レベル以下の水位にならないよう、水中ポンプを運転している時は定期的に水位のチェックを行ってください。
毎日始動前には、水位、水や器の汚れ、異常な音や振動がないか、噴水の高さ・形状が今までと変化はないかなど定期的にチェックを行ってください。
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