「水中ポンプの扱い」 となっ!? ふおっふおっ! 教えてしんぜよう!
■鉄則★番外編 【番外編1】 ONの時、噴出口に気をつける 【番外編2】 ポンプ内部を時々掃除 お手入れも時々するのじゃぞ! 【番外編1】 電源コードは傷つけない
水中ポンプは水を潤滑剤として使っておる。 水なしの空(から)運転は故障の元じゃ! 「どぶんと浸けるのじゃ!」。 右の図−1は、プティオのポンプでの最低必要な水位を表す図じゃ 夏場やエアコンをかけている室内は蒸発が激しいからのう。毎日どんどん水が減るぞ。 時々見ないとうっかり水切れを起こすこともあるから、水位には気をつけるのじゃ!
水は電気をよく通すからな。感電は危険じゃぞ。常に手ぬぐいを腰に付けておくのがツウというものじゃ。 コードに水が伝っていかないかも見ておくのじゃ。 湿気が多い結露しやすい場所も要注意じゃな。 コンセント手前でコードを1周りめぐらせてかけておくのも得策じゃ(図−3)。
暑い時期は、水が濁りやすいのう。汚れた水はポンプの寿命を縮めるぞ。ときどき、こすり洗いして水替えをしてやろう。 ポンプもばらしてやさしく洗おう。(洗剤は使ってはならんぞ。水の中でやさしくこすり洗いじゃ。) プティオのポンプは、部品交換ができるでな。かんたんにばらして手入れができるのがよいのう(図−2)。 じゃが、ポンプの心臓部、ローターをはずすときに、ときどきポンプケーシングキャップとやらが堅くて回らなくなることがあるのじゃ。 そんなときに、無理をすると、壊れてしまうぞ。あわてずに、ラジオペンチなどをつかってやさしく回してやれば、問題解決じゃ。
→( 図−2 VM−2の例)
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