有限会社プティオ
国産ポンプならではのきめこまやかな対応
有限会社プティオの販売する水中ポンプは、すべて株式会社米子シンコーの製造する純国産品。これらは全てオーナーの神谷宏が設計したものです。個人のお客様より「おたくのポンプが欲しいのだが」という多くの声をうけ、それまでの業務用中心から、人のお客様でも気軽に利用できる小売チャンネルとして新たに発足したのがプティオです。
プティオは製造メーカーと事実上一体であり、製品の品質保証、アフターサービスには万全の体制をとっていますので安心してご使用いただけます。
世界初最新技術と自然との調和を目指します
小型水中ポンプのことなら、プティオにおまかせください。
有限会社PUTIO(プティオ)の母体である親会社株式会社シンコー(現/株式会社米子シンコー)は1984(昭和59)年に日本で初めてマグネットをロータとするAC水中ポンプを開発、量産を開始しました。以後、お得意先のブランドによるOEM商品として観賞魚水槽の水循環濾過用ポンプの製造を行い、主要メーカー数社のOEM製品を引き受け過去十数年にわたり国内のシェアの大部分を占めていました。
その後観賞魚水槽以外の用途として「つくばい」などインテリア・エクステリア商品に採用されるようになったため流量調節機能を備えた専用機種を開発し1997(平成9)年から自社商品として「プティオ」ブランドで販売をしています。
1999年(平成11)世界初DCブラシレス電動ポンプC4SPの商品化に引き続き、よりパワフル&交流商用電源で運転可能なブラシレスDCポンプの開発・製造・販売を続けています。
また近年ソーラー電池での水中ポンプの可能性を広げており、農研機構四国農業研究センターで開発されたソーラー拍動自動潅水システム「ソーラーパルサー」を2007年から発売をはじめました。2011年には蓄電池式ソーラー自動潅水システム「ソーラーパルサーE」を開発し特許を申請するなど、現在も環境整備、農業、など多分野で利用が広がる商品の研究・開発・普及に貢献しています。
有限会社プティオ
会社名 | 有限会社プティオ(英語表記 Putio LTD.,) |
設立と沿革 | 1988(昭和63)年、前進の株式会社アイプランツを現オーナー神谷宏が中心となり設立。バラ水耕栽培の技術・経営指導を始める。 1996年、有限会社プティオへ組織変更。神谷宏が代表取締役をつとめる株式会社米子シンコーの小型水中ポンプの販売窓口となる。 1999年、AC小型水中ポンプVM-2を開発・発売。 同年、世界初のブラシレスDC水中ポンプC4SPを開発・発売。 2002年 交流商用電源で運転できる強力なブラシレスDCポンプS25SPを開発・発売。 2004年、「PUTIO」商標登録。 2009年、L25SPシリーズの後継機種としてM6SPを開発、発売。 2008年、日射制御型拍動自動潅水システム「ソーラーパルサー」を開発、発売する。 2011年、新ソーラーパルサーEを発売。 |
所在地 | 【本社】 〒446-0043 愛知県安城市城南町2丁目16番地6 Tel:(0566)76-4187 Fax:(0566)73-5050 【米子事業所】〒683-0103 鳥取県米子市富益町米川西8 Tel:(0859)28-8448 Fax:(0859)48-2020 |
事業内容 | 小型水中ポンプの製造・販売 |
資本金 | 550万円 |
設立 | 昭和63(1988)年5月14日 |
社員数 | 5名 (他と兼務) |
売上高 | 8千3百万円(2007年3月期) |
URL | http://www.putio.co.jp |